10月20日(日)仙台大学 留学生 農業体験
2024.11.11
令和6年10月20日(日)に仙台大学の留学生の皆さんが農業体験を行いました。
農作業の様子をご紹介します。
こちらは米ぬかの肥料になります。
田んぼからでたものは田んぼに還す、有機農法でお米を栽培しているそうです。
水をかけ、かき混ぜながら米ぬかを発酵させていきます。
手を入れるとぽかぽかして温かいそうです。
普段からスポーツ専門として学業に励んでいる学生さんのため、力仕事はお手の物でした!
頼もしいですね!!
日本史の教科書に載っている、あの千歯扱機で脱穀していきます!
足でペダルを踏み、歯を回転させ、脱穀していきます。
良い運動になりそうです👍
脱穀したお米をすり鉢で精米していきます。
農作業の後はお昼です!
アイガモ農法で活躍したアイガモを鴨汁にしていただきました🦆
白米、玄米の食べ比べです。こちらもアイガモ農法で育ったお米をいただきます。
お昼の後はまた農作業を再開します。
脱穀したお米から余分なものを取り除きます。
自分たちで脱穀したお米を精米していただきました!
🦆アイガモのポーズ🦆
仙台大学の留学生の皆さんありがとうございました。
今回の体験を通して、日本を支えてる農業の大切さ、会津若松市の魅力が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
またお待ちしております!!